いやぁ、地震と津波、すげがったわー

↑実家にいた家族と同居中のため、ことばがちょっとアレですけど

今日から仕事してます。
地震があった日からもう2週間近くたってるんですね。
あっという間でした。
11日おふろにはいれなくても生きていけます。
下着毎日変えなくてもなんとかなります。
だいぶたくましくなりました。
そして、あんなに落ちなかった贅肉もストンと落ちました。
胸もちいさくなりましたけど。

ワタシの実家は壊滅状態と報道されている町にあります。
ワタシが住んでいる仙台から車で2時間弱くらいでしょうか。
「うちまで津波きたら、この町水没しちゃうよー」なんてよく言ってましたけど、ほんとに水没しちゃいました。
駅も役場もなんにもなくなりました。
屋根に避難したけど、屋根ごと流されて海に出て、船に助けられたひともいれば、途中で屋根がひっくりかえって手を振りながら水に沈んでいったひともいます。
助かるかそうじゃないかは紙一重。
死体をかきわけて、ずぶぬれになって逃げてきてるんです。
津波でもう町がぐちゃぐちゃで家がどこにあるかもわからないのです。

実家の玄関先まで津波が来たらしいのですが、家の中にははいらなかったみたい。
見た目はしっかり建っており、被害はお風呂が壊れたくらい。
ですが、安全かどうかは判断できないので、仙台に呼び寄せて一緒に暮らしています。
電気は通ったらしいのですが、それ以外はめどが立っていません。

一番下のおとーとは、この前キセキの救出劇があった町にある、古い1軒家に住んでいました。
1階は津波でぐちゃぐちゃ。
写真を見せてもらいましたが、もう笑うしかない。
獅子頭とイカが散乱していたのが印象的でした。
家の庭には、おそらく冷凍されていたであろうマグロが転がってたそうです。
家財道具、服もゴルフバックもなにもかもなくなりました。
瓦礫やゴミを取り除いたら、ひとがいる可能性だってありえるわけで。

親戚、ともだちは連絡とれてないひとがたくさんいます。
すでに消息がわかって、お葬式したひともいます。
火葬場がもういっぱいいっぱいで土葬です。
コレが現実です。

地震から2週間ちかく経って、ほんとうにいろんなことがありました。
書きたいけど、いろいろありすぎて頭が整理しきれてません。

ライフラインが落ち着いてきて、ほんとうの地獄はこれからだと思います。
お金も仕事も家もないひとたちがたくさんいます。

ワタシも避難所で数日間暮らしました。
今、あったかいところで足を伸ばして寝られるのが申し訳ない。

生き残ったワタシたちは、これからしっかり前を向いて生きていかないと。
亡くなったひとたちに失礼だと思う。

なんかきゅんとしました。

きゅん、とはちがうかな。
ぐさっと刺さった？
うーそれもちょっとちがうなぁ。




もうここまでくると執着なんじゃないかって思う(笑)。
だってもう６年ですよ！

今年もよろしくお願いします。
今年はもっと日記書きます！がんばります！


えーっとぉ・・・今年は心みだれることが少ない、平穏な年にしたいです。
心からそう思う。

今年は4月から遠恋決定なわけで、初めの数ヶ月は新幹線1本でなんとかなる距離だけど、それ以降が不明。
ヘタしたら飛行機とかそんなこともありえるようで。
遠恋経験がほぼない(１回あったけど２ヶ月であっさり破局！）ワタシはどうしたらいいのかわかりません。
さいとうさんと電話したり会いに行ったりすること以外に、おもしろいものとかたのしいこと見つけちゃったらおしまいなのは、自分でわかっている。
解放されたイキオイでいろんなとこにふっとんで歩かないように自制します・・・

三十路街道、たのしく歩んでいくぞー。おー。

きかくかいぎみたいなのに、きょうせいてきにさんかさせされることになりました。
なんでいまさら、ちょっとくりえいてぃぶなしごと（わら）
きょうがいわゆる「きっくおふ」でした。

とうぜん、わたしもきかくをかんがえなくてはいけないのですが、とりあえずかいてよ、みたいなじょうたいって、どうなのかなぁとおもいました。
あるていど、ふんわりでもいいので、こんなかんじでーみたいなじょうけんがほしかった。
いや、でもじゆうにかかせて、そのあいでぃあのなかからほうこうせいきめるってはなしなのかい？って、まえむきにとらえてみました。
いちおうおとなですし、２ほんかきました。
くおりてぃはきかないでください。

あとね、かいぎのしんこうがひどすぎる。
いちばんけんりょくをもってるひとが、いちばんりかいりょくがたりないみたいで、みんなあぜんとしていました。
わたしはすきるもくりえいてぃぶなのうりょくもないしたっぱですが、ゆいいつのじょせいなので、そのへんうまくつかってきどうしゅうせいにきょうりょくしていきたいとおもいます。
かいぎをはやくおわらせるために。

とにかく、きがおもいです。
くびになってもよかったなぁ。

今日も省エネで生きています。

最近ビールを飲むとカラダ中に湿疹が出ます。
カラダにあわないのかしらん←いまさら！

大台です。
めーるありがとう。みんなあいしてます。
これからもよろしくねん。

みんないろいろ大変なんだよねぇ。
ワタシ、なんかのんきに生きててごめんなさいってくらいぼさーっと生きてるような気がしてきたよ！
おとななんだから、とかそういうのが邪魔してぐっとこらえたりとか、あんまり納得してないけどなんとなく折り合いつけていくとか、そういう周りとの調整も大切だと思うけど、いろいろたまるよねぇ。

いろんなもの見たり聞いたり経験して、物事を斜めに見てしまうことが最近多くなって、それってどうなんだろって思ってる。
「さまざまな視点で」とか「広い視野で」いうのとはなんかちがうんじゃないかって。
これからもっともっとおとなになっていくんだし、もっといろんなことを好意的に受け止めていこうと。

そんなこんなで、今日は人生初のラーメン二郎にいってきます。
ラーメン好きを自称してるなら、一度は行っておかないと！というよくわからない使命感。
ミーハーなのは、いくつになってもかわらないようです。
人間、好奇心って大事だと思うんだ！

会ったことない、さいとうさんのおかーさまにものすごく嫌われている。

今まで、何度も別れなさいと言われ続けられてたみたいなんだけど、さいとうさんはずっとワタシにだまっていた。
それがついに、お盆前に「もーあなたが別れようっていえないのなら、ワタシがなんとかするから！」と癇癪起こしてしまったらしく。
以前、路上駐車の件で(たしか日記にも書いた)実家の住所やらなにやら個人情報を言えと(ある意味)脅され、ワタシの実家の連絡先は知っている。
うちの実家に電話して、親に別れるよう言ってやると騒いだらしく、さすがにそれはワタシに言わないと、とさいとうさんも思ったらしい。

おそくにできた子供で、しかもひとりっこで、お金かけていろんな習い事させて、自分の思い通りに育ってきたこどもが、６コ上の女にたぶらかされている、と一方的に勘違いされている。
せっかくいい学校に入って、就職先も無事決まって、これから日本中を飛び回って仕事をする自慢の一人息子が選んだ女は隣町出身(さいとうさんもワタシも田舎のコ)の６コ上というのが気に食わないそうで。
周りの目もあるでしょ！とまで言われているワタシっていったいなんなのよ・・・
さいとう母の気持ちがわからないでもないけど、せめてワタシと１回会って、それであのひとイヤって言われるのなら納得いくけどさぁ。

ということで、お盆前にはしゃーないよなぁどうしようみたいな感じで話が終わってしまい、それ以来さいとうさんに会っていません。２週間くらいになるのかな。
まーひとりの生活がなんてのびのびしていることか！
さいとうさんはさすが息子を24年やってるのもあり、「うちの母親、あんな風になったらもう何言っても無駄なんだ」ってへこんでました。
別に彼女たぶらかされているわけじゃないって反論すればするほど、「そんな風にあなたが言ってしまう時点でたぶらかされてるのよ！気がつかないの！」とか「６コ上よ！もし将来結婚したとしても、劣化がどんどん進んでいって、すぐ結婚したこと後悔するわよ！」とも言ってたって。
そんな詳細までワタシに知らせる必要あるのか、さいとうさんよ・・・。

さいとうさんのことはすきだし、一緒にいて飽きないし、これからも一緒にいられたらと思う。これは本心。
でも、これからのことをあきらめているというか、覚悟ができているのも本心。
もう何度目だよ、って話なんだけど。
覚悟はできてたんだし、別れるならとっくに別れてればよかった。
もう３０歳目前だよワタシ。
タイミング、間違えたかしら。

結局実家にさいとう母からの電話はなく。
口だけなんだよね。感情的になってイキオイで言ってるってのはなんとなくわかる。
なかよくなれないタイプの女だわ・・・

お盆に実家に帰っていたさいとうさんが明日こちらに戻ってきます。
実家でどんなこと言われてきたのか。
ループかリセットか、ってとこですなぁ。
そんなに危機感とかそういう複雑な感情がないのが自分でも不思議。
意外と穏やかな気持ちで暮らしています。

みくしぃとちがって、こっちの日記の存在はみんな知らないから、書きたいことかけるはずなんだけど、なかなか更新できないのはなんでー？

日曜日に試験控えてて、お酒飲んでる場合じゃないんですけど、今日はハイネケンを飲みます。
命日ですもの。

大学のときのヒ先輩(かれこれ10年以上のおつきあい、うち2年間は恋人関係)が彼女にふられたらしく、慰めてほしくて(←自分でそう言っていた)ワタシに電話をくれた。
彼女とはケッコンを考えていたらしい。

「もういい、オレおまえとケッコンするわー」
「それ、誰かと別れるたびに言ってるよね」
「そうだっけ？」
「ハイ」
「おまえとだったらなんかうまくいきそうな気がすんだよねー」
「とか言いながら、いっつもいつのまにか次の彼女できてんじゃん」
「え、そう？」

妥協した結果、ワタシ。

そんなこんなで消去法の女、今日もなんとかいきています。
こういうキャラっていうか立ち位置っていうか。
こういうのから卒業したいんですけど・・・

何年たってもずーっとふりまわされてんだな、わたし。
とりあえず、軽くかわしてしまった・・・

ただのきろくです。気持ちの整理がうまくつかない。

ｷﾞｮｳｶｲの(なんとか協会とかいう)飲み会が今日ありまして、だいきらいなスーツを着ています。
(いつもは服装の制限なし)

実は根暗で人見知りなワタシは、知らないひとが大勢いるところが苦手です。
居場所を見つけることができないとゆーか。
「えーぜんぜんそんな風にみえなーい」とか言われますけど、だって自分、すげーがんばってますから。

知ってるひとがいても、なぜか必ずはぐれていつのまにか知らない人たちの中にいるという不思議。
ｼｬﾁｮさんと2人で参戦ですが、ワタシは初参戦でして。
やり方がいまだによくわかっていない名刺交換なんかをしなくちゃいけなんだな、きっと。

今日の飲み会は、経営者とか役職ついてるひとがほとんど＝ｵｯｻﾝ多し。
まー逆にバリバリキャリアウーマンみたいな“おねえさま”が多いよりかはましかなーなんて思ってみたりもする。
以前、同じなんとか協会の女性交流会なるものにもでたけど、小心者のワタシはどうもギラギラしてる“おねえさま”方の雰囲気にはなじめませんでした。
何なんだろ、あの独特なオーラというか。

えーっとぉ・・・

正直、ああいう年のとり方はしたくないなって思いました！
（すっきりー)

でもきっとあのくらいのｲｷｵｲがなくちゃ、なんやかんやで結局男社会になってるこの世の中でやってけないんだろなーとも思ってみたり。


って、こんな風にぐだぐだ言ってても、テンションあげてがんばっちゃうんだな、ワタシ。
そんな自分が気の毒で切なくなってしまうけど、それがおとなってことなんだよね。
きっとそうよね。

なにこのものすごい放置っぷり・・・

元気してます。
以下、最近のワタシ

・山陰山陽を旅してきました
・さいとうさん、やっとｼｭｳｶﾂがおわる
・ｼｬﾁｮさんとは言い争いばかりしている←なにさまだよ
・相変わらずおっさんにしかもてない
・そして相変わらず飲んだくれている(主に平日)
・体力のおとろえっぷりが気になる

明日はｷﾞｮｳｶｲの飲み会に強制参加させられます。
おっさんばかりの飲み会です。
がんばってテンションあげてがんばります。

そして、日記の更新もできるようにがんばります！

コメントにしようかと思ったけど、ひみつの内容なんでー

ひみつのみですー