フィーリング

2004年6月11日
「あなたは何事も直感で判断して、感覚でとらえることができる」

今日の講義にて。
これは一応ほめコトバらしい。
この部分は自分に一番欠けているものだから、と先生は言った。

考えることができないわけではない。
考えれば考えるほど、深みにはまる。
コレが私。
最近の私はいい例だ。

だから、直感。感覚。
いままで、コレに頼って生きてきた。
よく考えないで行動し、遠回りしたこともしばしば。
けど、後悔したことがない。
もしかしたら、これから後悔することもあるかもしれないなぁ。

だいすきだったあの方は、“それはなぜかとゆーとぉ”が口癖だった。
なんにでもどんなことにも理由をつけたがる。
自分を納得させるために。
そんなあの方は、私のことを批判した。

「感覚とか直感じゃない。感情だ。」と。

まぁ、そうともいえるけど。
私は感情とはまた別なものだと思ってるから。
あなたとは、同じものをみているかもしれないけど、みてる場所がちがうのよ、きっと。

私はそのちがいそのものを単純におもしろいって感じたけど、あなたは“感じる”というより“考え”たんだね。
なぜちがうのかを。
その理由を考えても、わかるわけないでしょ。
あなたはあなた、私は私。
同じものをみても、みてる場所がちがうということは、自分が見えないところは、お互い相手に教えてもらえばいい。

よく考えるのはよいこと。
自分にはない、そうゆうところを持ち合わせていたからあなたのことをすきになったわけで。
そのおかげで、私は考えるということが前よりは少しできるようになりました。

でも結局、ふたりとも極端すぎたんだなぁ。

TO EAST

2004年6月10日
行けることまで行ってください。


私は私のペースで、私の進むべき道へと向かっていきます。

こちらこそありがとう。

そして、これからもよろしく。
13時からバイトなのに、起きたら12時10分って…。
ウィダーインゼリーをキムタクばりに吸い、原付でぶっとばす。

今日雨じゃなくてよかったぁ。

バイトが終わってからスタバに行き、コーヒーを飲みつつ手紙を書く。
書きながら最近の私を振り返り、へこむ。
最近の私はつまんない人間になってたなぁ、きっと。
守りにはいってたもんなぁ。
私らしくないってゆーか。

やっぱ、自分のペースでのびのびゆるゆる生きていくのが私らしいのだ。
じゃないと、私じゃなくなる。

今日もトリビアを見て、お風呂にはいって、どうでしょうを見て、眠る。

シアワセだぁ、私って。

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POPの支配人さま

お気に入り登録させていただきました。
私もどうでしょうすきです。
よろしくお願いします。

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のれんに腕押し

2004年6月8日
昨日、借りたい本があったので学校の帰りにあの方の家に。
もう夜11時過ぎてたけど、行ってきた。

「オレはオレのやるあることあるから、かまってあげられないよ。」

わかってます、そんなの。
別にあなたにかまってもらおうなんて、思ってませんから。
帰りはもう2時過ぎてて、途中まで送ってもらう。

別れ際、またからんでしまった。

こころの中のどっかで、やっぱり私はまだすきで、なんとかならないか探っている。
考えたくないけど、どうしようもない。
なんとかわかりたいと思うけど、もがけばもがくほど混乱してくる。
ムカつく。
まさにのれんに腕押し。

「のれんは、腕で押す以外にも方法があるよ。腕で押したら、腕をはなしたときに、また閉じちゃうでしょ。それじゃ、またもとどおりでさ。常に弱い風を吹かせておくっていう方法もあると思うんだ。風通りが良い状態に保つっていうか。」

そっか。
そういうことか。

なんとなくわかった。
もう、もとにはもどれないことを。
私たちはお互いにお互いを一番にすることができないのだ。
そうすることによって、お互いがだめになることを知ってた。
お互いのいいところが死んでしまうのがわかっていた。

けど、私はそこから目をそらしていた。
怖かったのだ、ひとりになることが。

今日、バイトがおわったときにでもでんわしよう。

やっとあなたの言っていたことが理解できましたって。
久々に実家に帰り、就職活動をしていないことを母に告白した。

今年1年学校に通ったら、私は卒業。
本来なら今の時期、就職先が決まっていてもおかしくない。

「で、どーすんの?卒業したら。」

やりたいことをみつけ、もうそのために少しずつだが動き出していること、すぐお金にはならないと思うので、卒業後はバイトしながら、生活していこうと思っていることなどを伝えた。

正直、考えが甘いとか、ちゃんと就職しなさいとか言われると思っていたし、覚悟はできていた。
私の中では、この決断は意味のある大きなものだったし、だから、電話とかメールとかではなく、直接会って伝えたかった。
だから、実家に帰った。

「よかったねぇ、やりたいことがみつかって。あなたの今勉強してることを生かす就職先なんてないと思ってたから、そんなこといいだすんじゃないかって、なんとなく思ってたわよぉ〜。」

…拍子抜けした。
けちょんけちょんにされると思っていたのに。
私は約23年と7ヶ月、母の子供をやってきたが、こんな反応がくるなんて、予想ができなかった。
同じく約23年と7ヶ月、私の母をやってきたほうが1枚上手だった。

私の生まれた町はちいさな町。
誰がどーしたなんて、うわさ話はすぐひろがるよーなところ。
私のようなオンナのくせに大学院までいったなんていうのは、いい標的にされるだろう。
大学院生と大学生×2。
私の兄弟の構成。
うち2人は一人暮らしをしていて、金銭的負担はすごいはず。
きっと、母は母なりにいろいろ考えていたんだと思う。
それを見せないのが、母のすごいところ。

本来なら、がんばって大企業にでも就職して、親孝行をするのが筋ってもんだと思う。
けど、『あなたがやりたいことをやって、満足してるのをみれればそれでいい』なんて。

「あー、でも来年からあなたの学費がかからないだけでも気が楽だわ。論文書いて、ちゃんとあと1年で卒業してね。」

はい…。
がんばります…。

ユウジョウ

2004年6月5日
DVDプレーヤーのリモコンをなくした。
先日の大掃除でも見つからず、あきらめた。

でんきやさんにいけば、どのメーカーにも対応のリモコンって売ってるけど、なんかカッコわるい。
で、私のDVDプレーヤーのメーカーと取引のある元カレに相談し、発注をかけてもらった。
しかもちゃんと安くしてくれるという。
ありがたいねぇ。

元カレがとてもいい友達になるというパターンが多い。

尊敬できる部分がないと、私はつきあえない。
だから、恋愛感情がなくなったとしても、人間としては尊敬しているし、すきなのだ。
よく相談にのってもらったり、のってみたり。
高校のときにつきあってたひととも、いまだに連絡をとっている。
別に会ってもへんなことはなし。
もうオトコとかオンナとかの意識って、ない。

友達はみんな、そんなの考えられないって言う。
『もし、自分の彼氏が元カノと会ってたらどーすんの?』とも言われた。

それはそれでいい。

結局別れてはいるけど、何かの縁があって、何ヶ月、何年という年月を一緒に過ごしたわけで。
恋愛感情がなくなったからといって、そのひとに対する興味が全くなくなってしまうような、そんなうすっぺらいひととつきあった覚えはない。

自分の彼氏が元カノと会うことに関しても、同じ。
別れて、恋愛感情がなくなっても、会いたいなぁって思えるような、人間的に魅力のあるオンナとつきあってきたのなら、それはそれでうれしいことだ。
そうゆうひとを選んできたオトコの彼女になれたわけだから。

って思うんだけど、この考えに理解を示してくれるひとって、あまりいないんだよね…

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タリーさま
お気に入り登録、ありがとうございます。
相互にしたので、これからもよろしくおねがいします。
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キレイナオヘヤ

2004年6月4日
昨夜、急に思い立って部屋を片付けてみた。

ほんと、これがオンナの部屋か!?というほどすごかった。
本やプリントが散乱し、CD、DVDは借りてきたものも自分のものもごちゃごちゃ。
けど、キッチンはきれい。
ごはんつくったら、ちゃんとその都度片付ける。
お風呂もトイレもきれい。
なぜか一番いる時間が長い部屋が、いつも一番きたない。

私の精神状態と部屋の汚さは比例する。
その定義から言えることは、今の私はだいぶ落ち着いてきたということ。
ここんとこ、いろんなことがめまぐるしく変わっている。
それに巻き込まれて流されないように、必死にもがいている。
自分を保つために。

自分の選択が正しかったのか、今はわからない。
もしかしたら遠回りしているのかもしれない。

けど、それでもいいかなって思える。

メットイン

2004年6月3日
原付のメットインに、カギを入れたまま閉めてしまった。

今日はすごく天気がよかった。
抜けるような青空って、こうゆうのを言うんだろーなっ♪
なんて思いながら、愛車のジョルノに乗り、バイトへと向かっていた。
途中のセブンでお昼を買って、メットをかぶり、さて行くか、と思ってパタンとメットインをとじた。

あ、カギいれっぱななし…!!!

一瞬のうちにいろんなことを考えた。
まず、バイトに電話して遅れることを伝えるでしょ、その次はカギやさんを呼んで…
しかし、ここで問題が。

ケイタイも、家のカギも財布も全部メットインの中に。
今、手元にあるのはメットだけ。

何にもできないじゃん!!

そこでセブンのひとに助けを求める。
とってもいいひとでした。
電話を貸してくれただけではなく、近くのガソリンスタンドに行って、どうにかならないか聞いてきてくれたりまでしてくれた。
ほんとありがとうございました。
あのセブンのCM、ウザイなぁって思ってたけど、なんかわかりました、あのCMが。理解できたってゆーか。

30分後にカギやさんが到着し、無事にメットインはあきました。
なんか細い工具を鍵穴につっこんで、カチャカチャ回すこと数秒。
料金は8400円也。
まじかよぉ。
今日のバイトの稼ぎは3500円×1コマ=3500円。

−4900円也…。

アト、ナンカイ?

2004年6月2日
最近、ふっと思うときがある。

あと何回、私は恋人と別れて涙を流すことができるのか?

もう結構いろんな意味でボーダーライン(笑)。
これからの人生、あと何人『恋人』と呼べるひととめぐりあえるのだろう。

確実に言えることは、若かりしころと比べ、別れる際の涙の量は明らかに減っている。
人並みに経験を重ねて、別れに対する免疫とか覚悟とかができてるからなのかな。
それとも、自分のなかの恋愛に対する感覚とか考えが変わってきているのか。
精神的ダメージが大きくても、できればいつも新鮮でいたいものだ。
恋とか愛とかに関しては。

グループ魂のライブいきてぇな。

カチカン

2004年6月1日
↑価値観ってカタカナでかくとおもしろい。

『すきな異性のタイプは?』・・・『価値観が同じひと』
ってよくセットで登場するけど、同じひとっていないだろ!!て思うのです。
似たひとはいると思うけど。
正確に言うなら『価値観が近いひとor似てるひと』だと思うのです。

価値観が近いひとを見つけるためには、まず、自分が他人の価値観を受け入れること。
たとえ、それが自分の価値観と違ってたとしても、それは違うってはねつけるんじゃなくて、そういう考え方もあるのかって。まず、受け入れる。
で、自分のと違ったら、そこでストップ。
もし、同意できるものなら認める。

“受け入れる”と“認める”って似てるようでちがうと思う。
いったん受け入れるのは、そんなにムズかしいことじゃない。
相手のことを受け入れないで、相手に受け入れてもらえることって、そうそうないし。

けど、世の中にはどうしても認められない価値観を持つひとはいる。
私はそういうひとたちの存在は受け入れる
そういうひともいるんだなって。
ま、それ以上はね…。

ひとの価値観を受け入れないひともいる。
そういうひとたちはなぜか私のまわりに多かったりする。
どれだけふりまわされたか。
そういうたちのおかげで、今はこんな風に思えようになったんだけど。
感謝です。

自分の価値観を貫きとおすことも大事なこと。
自分の中では正解でも、世間では不正解の場合だってある。
何をもって正解、不正解っていうのかはわからないけど、実際にそうゆうときっていろんな場面で出くわす。

いつも自分が正しいとは限らない。

ホットイテホシイ

2004年6月1日
言われなくてもそうします。
私も同じこと思ってます。

きっと身辺整理の時期なんだ。

これから、新しいことをはじめるし。
もっともっとおもしろいもの、かっこいいものを求めて、私は進んでいきます。
かなりのものを捨てなくてはならないことぐらい、覚悟しています。
そのなかのひとつ、いや2つはなんとかなった。
私の思考のなかのかなりの部分を占める部分。
その空いたところに、新たなものをつめることができる。
ほんとはそのままで、面積(体積?)を拡大できればいいのだけれど、私はできない。
いっぱいになったら、捨てることでしか新しいものをつめることができない。

何をつめようかな。

アナタヘ

2004年5月31日
私はあなたをうけとめるほど、器がおおきくありません。

おおきくないなりに、どうすればあなたをこぼさずにうけとめられるかいろいろ考えました。
考えれば考えるほど、うまくいきません。
あなたのことをすきだと思えば思うほど、わからなくなります。
あなたのことも、私のことも。

私はあなたをうけとめる器にはなれなかったみたいです。

もっと、お互い自分にふさわしい器を、これからも探しつづけることが、お互いにとっていいことのように思えます。

あなたはどう考えているのでしょうか。
どういう気持ちで私を見ているのでしょうか。
私のことはすきですか。

あなたのことを考えるのにつかれてきました。
だれだって、自分がいちばんかわいいでしょ?
このまま、あなたのことで私が自分を見失いそうになるのなら、私は迷わず、あなたから離れることを選びます。
自分の気持ちをコントロールできるほど、私は器用な人間ではないので。

オヨウフク

2004年5月27日
明日からおでかけするので、服を買いにいった。
“カジュアルチックなおねえさんアイテム”を購入。

そういえば去年の今頃もイメチェンしようとがんばってたなぁ。
結局、古着・ジーパンのへなちょこロック少女(って年齢でもないけど)に戻ってしまってるけど。
今回は、spring読んでます☆みたいなかわいらしい女になります。(←誰に向けて言ってるの?)

しかし、私ははっきり言って、ちびでぶ。
もはや“ぽっちゃり”の域を超えそうな勢いです。
特に下半身デブゆえ、パンツやスカートは要注意なのです。
「これで大丈夫ですよぉ」なんて言われて試着したら、思いのほかきつくて、店員さんが気まずそうな顔してることがよくあります。
そのときは店員さん、ごめんなさいって思います。
もっとやせます…とも思います。

卒業式には袴じゃなくて、かっこいいドレスを着たいので、本気でダイエットがんばらなくちゃ。
とりあえず、酒の摂取量を減らします…。

ラスト・ラン

2004年5月26日
今日宮城ではリターンズが終了した。

何度もDVDで観てるはずなのに、ゴールのとこでまたうるッときてしまった。
来週からは最新作。
やるじゃん、KHB♪

さっき、コピーとりにコンビニに行ったら、行く途中でオッサンがおどってました。

すてきなまちですな、仙台は。

ムダイ

2004年5月23日
ここ1、2ヶ月、なんかいろいろありすぎた。忙しかった。
いいこともあったし、悪いこともあったし、した。

物質的満足<精神的満足。
こんな風に言い切ってしまう私は、考え方が甘い?
『未だ学生で、社会に出たことがないからそんなのんきなこと言ってられんのよ』って社会人2年目の友人は申しておりました。

勝ち組・負け組ってよく言うけど、何をもって勝ち負けを決めるんだろ。
別に、その人が満足してれば勝ち負けもそんなことどーでもいいと思うんだけど。

ひとにどう思われようと、自分自身が納得できて、満足できる人生を送ってゆきたいと思う、今日この頃。

ちなみに今の私のこの状況、結構満足してます。

ナミ

2004年5月22日
人の気持ちとか行動には、その幅に差はあっても“波”ってあると思う。

私は今は凪いでいる。
けど、あの方はちがう。
うーん、かみ合わない。
会っててもなんかうわの空。
“波”がぴったり合うなんてことはありえないんだし。
あの方の“波”にはのんねぇぞ。
GOING MY WAYです。

次にかみ合うときがくるまで、のんびり待ってます。

イマヲイキル

2004年5月20日
やっと、エンジンがかかった感じ。

今までのこと、これからのことを考えていきづまる前に、今の自分に何ができるかを考えたほうがいいんだね。
結果ばかり求めないで、そこまでの過程も大切にしないと。

気づかせてくれて、ありがとでした。

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