ついに購入!!
通販だともっと安く買えたけど、香港から船にゆられて来日するらしく、1ヶ月もかかるとのこと。

そんなに待ってられん。

で、ソニプラへ。

私は一重のくせに、アイラインをひかない。
最近は薄いパールピンクみたいなアイシャドウの1色のみ。
あと、マスカラ。
昔はアイラインばりばり引いて、アイシャドウを何色も重ね、なんとか目を大きく見せようとがんばってました。
最近はもうめんどくさくて。
だから化粧はすごく短時間で済みます。

だから、私のメイクはまつげがポイントなのです。
がんばって、まつげ育毛しますよぉ。

いまさら

2004年7月1日
私は誰かにひっぱってもらうのも、誰かをひっぱっていくのも、どちらにも不向きな人間です。

だいすきなひとができても、そのひとにひっぱっていってもらおうなんて思いません。
そのひとをひっぱっていこうとも思いません。
おんなじ道をふたりで歩こうなんて思ってません。
自分が確認できる範囲内にそのひとがいればいいのです。
そのひとが、自分にしてることに納得していて、一生懸命であれば、それで私はシアワセです。

目指すところや、考えることは違って当たり前。
だって、もともとは他人なんだし。
だから、おんなじ道をふたりで歩いていくのはむずかしいこと。
それぞれの道を、進んでいくのがふたりにとって一番よいこと。
お互いを“潰す”ようなつきあいは、絶対よくない。

もう戻れないんだよ。
それはあなたもわかってたはず。

もういまさらなんだよ、なにもかもが。
↑一見、“こいがしたい”みたいに見えますね。

腰が痛い。
コレは、熱が出たときにくる間接の痛みと似ています。
てか、たぶん熱があります。
朝おきたらのどがはれていました。
こわくて熱計れない。
もう限界になったら計ろう。
こういうとき、ひとり暮らしはイヤだなぁと思う。

今日、同じバイトの子が一気に2人もやめた。
さみしいなぁ。
気がつけば、私より先にはいった人たちはどんどん減っている。
こうやって、どんどん古株になっていくのね…。
今日はTSUTAYAが200円の日。
←借りました。
持ってたんだけど、CD誰かに貸して行方不明になってたので。
しばらく前から聴きたくてしかたなかった。
ベタだけど、やっぱりすきです。
歌うたいのバラッド。
その昔、「オレ、この曲すきなんだよねぇ。」って言った男子と恋におちました。
なぜか彼がこの曲をすきだと言った瞬間に、「このひとだっ!!」って。

バイトの帰り、家に着く直前に警察にとめられる。
免許見せろって言われて、あと、ハァ〜ってやってくださいって。酒飲んでるかどうか。
そりゃ、たしかに夜の1時にスーツ着た女が原付乗ってるのはあやしいかもしれないけどさぁ。
けど、家のすぐ近くの交差点に警察官7人立ってるっておかしな状況で。
おっかないよぉ。何かあったのですか??

と思いきや、選んでとめてるの。
で、私は選ばれたの。
そんなにあやしいですか、私。
←やっぱり買ってしまった…。
ガマンできませんでした。
お金ないのに。バカな私。
あと数日でカードの支払いがあるのに。
飛行機のチケット代やらなにやらで大金とびます。
けど、買ってよかった☆
よいです、スキマスイッチ。

今日バイト帰りに、豆を買いにスタバへ。
最近豆の消費量が半端じゃない。
食事のあとは必ずコーヒーを飲み、勉強しながらまたコーヒーを飲み…。

コーヒーがすきな私のおとーとから言わせれば、コーヒーはペーパーフィルターより、プレスで入れたほうがおいしいらしい。
私はそのプレスとかいうのでいれたことがないので、「ほぉ」としか言うことができなかった。
彼はわざわざ京都のイノダコーヒーの本店まで行ってしまうほど、コーヒーがすきだ。
そして見た目はくるりの岸田さんのようだ。
(↑関係ないけど)

そんなこんなで、今日も日記を書きながらコーヒーを飲む。
アルコール飲むよりマシだよね。
ちょっと前の私なら、缶ビール片手だったもん。

6月27日の日記

2004年6月27日
今日は早起きして、朝から活動開始。
←を聞きながら。

朝からオムライスを作ってたべる。
洗濯をする。
クッションカバーの色が気に入らないので、染める。
けど失敗する…。ムラができてしまいました。

お昼ころ、母がくる。
弟も合流し、ホテルのランチバイキングでお昼ごはん。
その後、で伊能忠敬の地図を見に博物館へ。
最近アカデミックな生活をしているなぁ。
“伊能忠敬はきっと忍者だったんだ”と3人でわけのわからない結論に達し、満足して博物館を後にする。

明日からまた雨が降るみたい。
梅雨にはいってから、なんとなく体調がすぐれない。
この季節になると体調を崩す女子は多いらしい。
私もそのひとりかしら。
最近1週間がすぎるのがはやい。もう今年も半分がおわる。

昔の恋人を思い出すときは、自分に自信のないときだそうだ。

ここでちょこっとレビューを。
『雨の優しさを』は今の季節に合うすてきな曲です。
1度だけライブに行きましたが、小さくて、すんごいかわいいのぉ!
しかもゆっくりとした関西弁で話すから(たしか出身は京都だったような…)さらにかわいい。
蔵王クリームチーズがだいすきだと言ってました。
自分の過去の日記をだらだらとみる。
「あぁ、なんか苦しんでるなぁ。」
と他人事のように思う。

恋愛のこととか書きてぇなぁ。
恋愛で悩むときは再びやってくるのだろうか。
ちょっと不安…。

最近、親がやたらケッコンとか言ってくる。
いとこ2人(どちらも女子・なんと19歳と20歳!)が立て続けにケッコン・出産したからだろう。
触発されて孫の顔でも見たくなったか。
祖父母にも、「孫の結婚式に出るまでは死んでられない」となんだかわけのわからないプレッシャーをかけられている。
「んじゃ、あと10年くらいは生きててもらわないと」とさらりと返しておいたけど。

こんな私にも、ケッコンしたいと思っていたひとがいた。
相手もそう言ってくれていた。
私はそのひとのことを人間としてすごく尊敬していたし、そのひとも私のことをすごく大切にしてくれた。
もうこのひとしかいないと思っていた。もうこのひと以外の誰かををすきになることなんてないと思っていた。
相手も同じ気持ちだった。

けど、いくらすきでもどうしようもないことってある。
相手を思う気持ちはお互いあった。
けれども、方向性がちがった。

彼は転勤になり、関東へ。
私は仙台で学生。
卒業しても仙台に残りたいという気持ちは以前からあった。
それは彼も引き続き仙台の営業所で働くという勝手な前提があってのこと。
世の中そんなにうまくいくわけがない。

卒業したら、こっちにきてほしいと彼は言った。
私は仙台に残りたいと言った。

彼のことはだいすきだった。
ケッコンしたいという気持ちも変わりはなかった。
ただ、せっかく大学院まで行ったのに卒業しました、ケッコンしましたじゃ、なにより自分が一番納得がいかない。

そこらへんからおかしくなった。
彼も転職するか、このまま今の会社でがんばって上を目指すかというところで以前から悩んでいた。
けれども、私は一足先に自分ひとりで自分の方向を決めてしまった。
彼はあせったんだと思う。

別れてほしいと言われるまで、そう時間がかからなかった。
私も仙台に残ると言った手前、ある程度は覚悟はできていた。
「君のことを思う気持ちに変わりはないけど、人生観がちがうみたいだ。それに、これからのオレの人生を、誰にも何にも縛られずに、しっかり考えたいんだ。すこし時間をくれないか?ひとりにしてくれ…」

私も彼を思う気持ちには変わりはなかったけど、どうしようもないと思ったのも事実。

その後、他のひとに告白されたり、すきになってみたりもした。
けど、やっぱうまくいかない。
きっと私に原因があるんだ。
『すこし時間をくれないか?』
っていうフレーズに縛られて、私はずっと身動きがとれない。
“すこし”ってどれくらい?それまで私はどうすればいい?
そのコトバの意味が読みとれない。

待ってるとは言わなかった。
それが彼にとってプレッシャーになるのがイヤだった。
ただ、「しっかり考えて、これからの自分の人生の中で、私が構成要素として必要だと思ったら、言ってください」
と伝えた。
「後悔のない選択をしてください」とも伝えた。

どうしようもないのはわかっている。
けど、彼以外にすきなひとができても、踏み込めないのは自分自身に問題があるから。
もしかしたら、どこかで期待しているのかもしれない。
いつかは彼がもどってくるんじゃないかって。
バカな私。
だから、うまくいかなくてもさっさと切り替えができるんだ。
最近の私がいい例。
ずるい。

彼とは全くと言っていいほど、連絡をとっていない。
たまに手紙を書くぐらい。
ひとりにしてくれと言われたので、ほんとに放置している。
それでいいの?って言われそうだけど、こうするのが一番いい。
と言うか、こうしかできない。
それでもいつかは戻ってくると思っている哀れな私。
その反面、戻ってくるわけないと思っている私もいたり。

ほんと他人から見れば不可解。

私自身もよくわかんない。

時間がたてば、いろんなことがすこしづつ薄れていくかな。
なんとかして前に進みたい。
そのためには自分が変わらなくちゃ。
百恵ちゃん、いいです。
かっこよすぎる。
ちなみに私は夢先案内人がすきです。

今日はとてもいやな夢で目が覚めた。

夢の中でも、これって夢だよね?とか言ってるの。
はやく目が覚めてとか思ってる。
こわいです。

やっと行きました、マルモッタン!
雨降ってるし、平日だからすいてるだろうと思ってたら、結構いるのね。
年配の方が多かったように思います。
若者はいなかった。
あまり興味ないのかな。

美術館とか博物館とかの類は、ひとりで行くに限る。
ひとそれぞれみるペースがあるから。
気をつかうのも、つかわれるのもいやだ。
そんなこんなで、今日もひとりで美術館へ。

モリゾの絵に、『立葵』っていうのがあった。

「おっ!」←心の中で。

最近バイト行く途中によく見かける花で、縦にいくつも花が咲いてる。
すごくきれいな花で、なんていう名前なんだろうって気になってた。
それが『立葵』だったのだ。
花の名前がわかったのもうれしかったけど、モリゾと同じ視点というか、同じものに興味を持ったというのもうれしかった。

帰りに『立葵』のポストカードを購入。
どこに飾りましょうか。

原付ライダー

2004年6月24日
「今一番ほしいものは?」って聞かれたら、
「地球儀がほしい」と答えます。


そんなこんなで晴れた日が続くのは、原付ライダーの私にとって喜ばしいこと。

学校の駐輪場には、結構いろんなナンバープレートがあっておもしろい。
みなさんそのままで乗ってるのですね。
地元のほうのナンバーをみると親近感を覚えてしまうのはなぜでしょう。
茶髪でロン毛気味、なんか夜働いてますって感じの男の子が、“○×村”とかのナンバーだったりすると、「あぁ、元・村民なのね…」と心が安らかになります。

原付ライダーにとって、これからきびしい季節になります。

「いいじゃん、冬とちがって寒くないし、気持ちよさそう★」

なんてのんきなことは言ってられないのです。
走ってるときはいいんだけど、信号待ちのときがキツイ。
特にバスの後ろでの信号待ちは危険です。
やつからアツイ空気が放出され、そしてアスファルトからの照り返しで、信号待ちの間じゅう、やられっぱなしです。
しかもやつは、信号待ち→発車のとき、なんか環境に悪そうな気体を出します。
その気体中にときどき細かい“固体”が混じっているときがあり、吸ったり、目に入ったりすると、それはもう気分悪いです。
口をあけて原付に乗るのは危険です。

夏は夜も危険です。
涼しくなるから、多少運転はしやすいですが、原付のライトにつられて虫がきます。
激突です。しかもなぜか顔に激突する可能性が高い。
この場合も、口にはいったり、目にはいると、気分悪いです。
夜も口をあけて原付に乗るのは危険です。

日焼けするし、虫食うし。
事故もやらかしました。
しかし、私は原付ライダーをやめません。
だって、原付すきなんだもん。

本が読みたい

2004年6月23日
谷崎 潤一郎 新潮社 ¥660

最近忙しくて、本が読めません。
というか、読んでるんだけど、全部論文に関するもののみ。

この本、おもしろいです。
あとがきかなんかで読みましたが、自分の実体験を元に、ちょっと加工して書いた作品だそうで。(←たしか)

読みたい本はたくさんあって。
本屋さんに行っては、図書館に行っては、本を物色しています。
思い切って買っちゃえばいいんだけど、買ったら勉強そっちのけで一気に読んでしまうのが目に見えてる。

私は、なんかこう、“分散”というのができないらしい。
バランスと言えばいいのかな。
勉強もやって、その後に例えば1時間とか時間を決めて、本を読んだり、自分のすきなことやったりすればいいんだろうけど、それができない。
けど、集中力はすごい。
やるとなったら時間を忘れて、やる。

自分次第なんだろうけど、これは昔からで、なかなか治らない。
すこしずつ変わっていかないと。
レビューってなんですか?
なんか批評とかすべきですか?
というか、挿絵みたいにつかってるんですけど、いいのかい?
基本的にすきなものしか載せないので。
ちなみに、ポピーザぱフォーマーのDVDは全部持ってます。

暑い。
バイトで銀行におつかいに行ったけど、スーツ着て昼間外に出るのきつかった。
サラリーマンの方々ってすごい。

あまり雨が降らないので梅雨という感覚がない。
洗濯好きな私にとってはうれしい限り。
梅雨の晴れとか、冬の雨とか、すき。
なんか貴重なもののような気がして。

自分のため

2004年6月21日
最近の私↓↓

一人で晩酌するのをやめた。
1日3食しっかり食べるようになった。
夜更かししなくなった。そして早起きになった。
ヨーグルトを毎日食べるようになった。
野菜をちゃんと食べるようになった。
水をたくさん飲むようになった。
髪を伸ばそうと思う。
や○やの酢のカプセルを飲んでいる。
部屋がいつも片付いている。
お風呂上りのストレッチがかかせない。
メイクよりお肌のお手入れに時間をかけるようになった。
もう髪の毛の色を変えるのはやめようと思う。

ムリをしない。自分のために。
これがいちばんだと思う。

いまさらだけど、かっこいいおとなになりたい。
そんなふうに考えてる私は、年齢的にはもういいおとな。
けど、まだまだガキだなぁと思うのです。
自分は。

だれかのために、っていう気持ちも大切だとおもう。
だいすきなあのひとのためにキレイになりたいとか、料理がうまくなりたいとか。

けど、今の私は自分のために。
順調に行けば、これからあと50年くらい私は“私”とつきあっていくわけで。
自分のためっていう気持ちとかこういう風に思う時間は必要だとおもうのであります。
私の弟は大学3年生。
今、全国的に話題になっているあの学校に通っております。

とりあえず、講義はやってるとのこと。
けど、掃除してくれる業者さんをきったらしく、学校が汚くなってきてるらしい。
トイレが特に汚いのが目立つって。
あと、学食がひとつなくなったらしい。

外部のひとたちにはわからない、結構細かいところで、少しづつ変化してるみたい。

弟の友達の中には、学校に来なくなってるひともいるとのこと。
「どーせ、あんな学校つぶれるんだから行かなくていい」
と親に言われて。
公務員試験の勉強にせっせと励んでいるとか。

まぁ、つぶれるということはないかもしれないけれど。
いろんなウワサはたってるみたいです。
例の前の理事長はフライデーに載ったとか載らないとか。
結構なこと書かれてたみたいです。

虚偽の申告をした学校側も悪いけど、それを見抜けなかったお
役所の方々もどーなのかなぁと思います。

かわいそうなのは、学生と教職員です。
先生たちはお給料もらってないのだとか。
学生も、内定取り消しなどがふつーにあるとかないとか。
どちらもなにも悪いことしていないのに、不憫でなりません。

経営再建に走っている経営陣もどうしたらいいのかよくわからないのでしょう。こちらの方々もなんだか気の毒です。

この問題が発覚してから、しばらくは学生や保護者に何の詳しい説明もなかったとのこと。
こういう問題が起きたら、授業料を納めている学生・保護者に説明するのは当たり前のことではないのでしょうか。説明責任があるはず。

学校を単純に企業として捉えるのはかなり無理があるかもしれませんが、もしそう捉えるとしたら、学生の授業料によって学校を運営していくのですから、単純に考えれば学生は顧客になります。
何か問題があったら、顧客に説明するのは当たり前のこと。
「みなさんは何も心配しなくていいです。」
と、繰り返し言い続けていたらしい。
何がどーなってるから、心配しなくていいの??って。
そこを説明しなくちゃいかんでしょう。

なにはともあれ、弟はあと半年もすれば就活が始まるわけで。
ただでさえ、他のひとより不利な状況のもとでの就活になるのだから、面接とかエントリーシートで“ウリ”にできる強力なネタを持ってないとやばいかもよ、と忠告しておきました。
彼は彼なりにいろいろ考えているらしく、「うーん…」と悩んでいた様子。

がんばれ、我が弟!!

PCからウィンカー

2004年6月18日
近頃ヘビーローテーションです。
最初は、声があんまりすきじゃなくて。
けど、今はすきです。

昼間、修論が進まなくてPCの前でボーっとしてたら、いきなりPCから車のウィンカーのような音が!!

カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ…

おー、なんだー!?
やめてよぉ、いまあんたに壊れてもらったら、私は地獄の底に落ちてしまいます。間違いなく。
修論のデータもなくなって、新たなPCを買わなくちゃいけなくて。

とりあえず静かに電源を落とし、引き続き修論の製作をするため、学校へ。

結局、帰宅してから電源いれてみたら、ふつーに立ち上がりました。
なんだったんだろ。
もう3年目だしなぁ。
そろそろ寿命かしら。

せめて修論書き終わるまでは現役でいてくれ…。

ひそかなたくらみ

2004年6月17日
20数年間の人生においてのMAXの体重を記録していたのは、今年の2〜3月ころ。

気がついたら、そのころより5?も減ってる。

なぜだ?
これといってダイエットしてないのに。
もしやなんかの病気?と思ったが、それも一瞬だけ。
この波に乗ってますますやせようとたくらむ。

胸が小さくなろうが、服のサイズが合わなくなろうが、そんなのはどうでもいい。
とりあえず…

目標あと−5?!!

うーん、5?くらいなら論文書くようになったら難なく減るだろうなぁ。
ちなみに先輩は8?やせたらしい。

だったら!!

論文でいっぱいいっぱいなる前まで、とりあえず5?やせるでしょー。
で、論文でいっぱいいっぱいになって、さらに−5?。

すげー。
今より−10?かぁ…。

もし実現したら、絶対体こわすな…。

我思う

2004年6月16日
バイトで銀行へのおつかいを頼まれ、街をうろうろしてたら、大学時代の友達に偶然会った。

しかも同じ友達に、同じ日に2回も!!
2人とも仕事中なのに。(私はバイト中だが)

なんて運命的!!

お互い急いでたから、長話はできなかった。
しゃべったのは、ほんの1,2分くらい。

仕事きつい。
ほんと胃に穴があくんじゃないかってくらい。
辞めたい。
社会人は大変だぁとも言ってた。

もう社会人2年目なんだよね。
私と同い年のひとは。
そんながんばってるひとに比べて、私はなにやってんだろ。
未だに仕送りもらって、一人暮らしさせてもらって、学校通って。
なんだか情けなくなった。

たくさんのひとに支えられて、今のこの私の生活があるわけで。

きっと、両親も含め誰も私に期待してるひとはいないだろーけど(笑)、私なりにがんばって、みんなに恩返ししないと。

と、改めて思ったのでした。
あの方のホームページを毎日欠かさずに拝見することが、ここ最近まで私の日課だった。

日記をチェックして、どんなこと考えてんだろうとか、私のこと書いてないかなぁとか。
昔のふたりに戻りたくて、どんな少しのことでもいいから何かきっかけを探していた。

けど、お気に入りに登録されてたのを今日削除。
右クリックで、“削除”を選択。

『ごみ箱に移しますか?』

の文字がなんだかおかしくて、“ぷっ”って笑った。

今、冷静になってみて、振り返る。
なんか必死だったなぁ。
なんかかっこわるかったなぁ、私。

私のPCのお気に入りに自らのホームページいれたのは、あの方だった。
よくうちのPCから日記書いてたなぁ。
私はそれを後ろから見たりして。
ふたりであーだこーだいいながら、ホームページの構成いじったり。
そんなに昔のことではないけど、なんだかとっても懐かしい。

懐かしいとは思っても、特に涙がこみ上げたり、胸が痛むというのはない。
あのころに戻りたいとももう思わない。
あのころがなぜ楽しかったのか。
それは、2人があのころの2人だから。
今同じことをしたとしても、きっと同じ感情には戻れないのだ。
もうあのころの2人ではないのだから。

タイミングって、とっても大事。
恋愛に限らず、あらゆることにおいても。
昨日、我が家に訪問者が。

化粧品を頼んでたので、宅配便のひとだと思って、は〜いってでたら、明らかにちがう。
スーツ着てるし。
同い年くらいのセールスマンらしきひと。

ふとんのクリーニングだって。
ヒマだったので、話をきいてた。
どんどん話はそれて、ただの世間話に。
日曜だったし、きっと彼も仕事をするのに飽きていたんだろう。

何歳?って話になって、
「僕より年下ですよね?」
「何歳にみえますか?」
「まだ10代でしょ?今年19とか?」
「マジでー!!」

営業トークだとわかりつつも、素直に喜ぶ私。
ますます会話ははずむ(笑)。
ちなみに彼は22歳とのこと。
やっぱ、こういう仕事してるだけあるなぁと関心するくらい、話してておもしろい。

「てか、あんまり年上って感じしませんよぉ。童顔って言われません?なんかすごいかわいらしいですよねぇ。」

でた。

『かわいらしい』

また営業トークだと思いつつ。
そう、私は『かわいい』んじゃなくて『かわいらしい』オンナ。
らしいって何?
〜っぽいってこと?
エアマックス風シューズみたいな?
バーバリー柄マフラーみたいな?

私はつきあうひとに、なぜ私をすきになったのかを必ず聞く。
誰しもが、口をそろえて
「だって、かわいらしいんだもん」って。
「かわいいんだもん」でいいじゃん。
なんだよ、らしいって。

またあるひとは
「なんかさー、動物見てるみたいでかわいいんだよねぇ。」

たまに“かわいい”って言ってくれるひととめぐりあえたと思ったら、そのひとが言っているのは人間的なかわいさではなかった。

動物って!!

けど、かわいらしいって言われるだけ、まだマシか。
それがもしお世辞だとしても、言ってくれるひとがいるのをありがたいと思わないと。

B型ですが、何か?

2004年6月13日
さっきテレビで血液型のことをやってたので、なんとなくみてた。
血液型がすべてだとは思わないけれど。
以下の項目で、B型が一位。

・彼氏にしたくない血液型
・彼女にしたくない血液型
・友達にしたくない血液型
・浮気をする血液型
・お金がたまらない血液型
・いつでもどこでもよく眠れる血液型

ふん、ほっといてくれ。

なんでも本音で行動するから、周囲からはただのわがままと思われるという。
日本では。←ここポイント

日本の文化においては、B型のような性格は歓迎されないだけで。
考えようによっては、B型はなんてグローバル!

てか、いいんです別に。
まわりになんて思われようと、言われようと。
自分が何型で誰が何型とかも、ほんとはどーでもいいんです。
自分が楽しければ。
今が楽しければ。

だから、B型なんです。

消化不良

2004年6月12日
今日の講義のテキストはいくら読んでもわからない。
なんか哲学っぽいのが入ってて、自分の中で消化し切れない。

私の学んでいる学問と哲学は、まったく関連がないわけではなく。
論文を書くにあたっても、もしかしたら哲学とか社会学とか多少はかじる必要性が。
得意なひとは得意なんだろなぁ。
一般教養で哲学をとったが、テストの結果は15点で、見事単位を落とした私の思考回路は哲学向きではないようだ。

うっぷんを晴らすかのように、学校終わってからゼミの後輩と飲みに行く。
エンドレスでビールを飲み続ける。

あー、すてきな週末。
なぜかとても充実感。
明日も晴れるみたい。
洗濯して、掃除して。
古本やめぐりでもしようかな。

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