いちご契約

2006年7月12日
うわぁ、さっきの日記はなんかイヤな感じですねぇ。
でもダイジョウブですよ。プライベートは充実してますから。
ベガルタにいまさらはまってます。
どっちかっていうと「ベガルタがすき」ってゆーか、「ベガルタをみにいくのがすき」って感じ。
試合のとき、マイタンブラーを持っていくとビールが100円引きになるんです。開場前から並んで、試合が始まるまで飲む飲む。
適度に酔っ払って、大声だして踊ってストレス解消。
結局、試合中におしっこガマンできなくなって、トイレいってる間にゴールっていうパターンが多々あります。
おかげで試合に動きがないと、「はやくトイレいってこいよ!」とわけわかんない命令が下される始末。

Sさんが仙台を離れてからもう半年以上経ちますが。
そのうち、連絡を取ったのはわずか2回!!

うち1回は先週だったんですが。
23時くらいから3時まで話ししてました。
なかなかお互いに彼女いるのとか彼氏いるのとか直球では聞けずに。
しびれを切らしたのかSさんが私の話を聞いてて「その様子じゃ彼氏はできてないね。」と言ったのが発端で。

「じゃ、そっちはどうなのよ。」
『ついさっき女のコふってきたとこ。』

あー、そうですか。

きちんとまっとうな生活を送っているSさんは、マシな人間になっていた。話やすくなったというか、とっつきやすくなったというか。なんで私たちがダメになっちゃったかとか。今さらな話もたくさんした。

私が30歳になった時点でSさんとは結婚することになってる。
「可能性は残しておきたいじゃん。」
『そうだね。』
「だから、Sさんも彼女つくればいいのに。私もそうするし、もしかしたらそのひとと結婚するかもしれない。」
『まぁね。そのつもりではいるし。』
「彼女できたとしても、どうせ私のほうがいいってなるよ、きっと。」
『すごい自信だね。どうせ自分のとこに戻ってくると思ってんでしょ?』
「そうだよ、悪い?」

30歳なんてあっというまだよ。

くやしいけど、Sさんと話すのはすごく落ち着く。
久々なのに全然久々な感じがしない。
もしかしたらSさんは口先だけで話してる内容なのかもしれない。それをバカみたいに間に受けてる私が今ここにいるわけで。

すてきな男のひとは世の中にたくさんいるんです。
だけど、Sさんみたいなおもしろおかしいひとっていないんです。
人間はそれぞれだし、くらべること自体間違ってるのはわかってます。
けど、やっぱり私の中の基準はSさんなわけで。

別にSさんがいなきゃいないで、日々の生活はなりたってるんだけど、たまにその存在感をみせつけられると「むぅ・・・」となる私がいて。
しかも、あともうちょっとで東京に転勤になるかもとのこと。
たぶん会いにいくんだろーなぁ、私。Sさんも仙台に遊びにくるって言ってたし。

なんかバカみたい。

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