クラノスケ・リベンジ

男のひとの『声』と『におい』に弱いLILYです。みなさん、こんばんわ。
視覚的なものよりも、聴覚・臭覚に重きを置く変な女です。
声がかっこいいと、姿かたちもかっこよく見えてしまうのはなぜでしょう。香水つけてる男のひとにも弱いです。そのままそのひとのあとをついて行きそうなイキオイです。
まわりのみんなは「LILYは男のひとをみるとき、見た目重視じゃないよねぇ」って言います。けっ、ほっといてくれ。

そんなこんなで、今日は私が所属している“チームD”(←仮)の活動日でした。ちなみに昨日も活動してました。昼間の錦町公園でスプレーつかって箱の色塗りをしてたのは私たちです。
今日はチームDで借りてる倉庫をひきはらうために、荷物をもうひとつの倉庫に移すという地味な活動をしてました。トラックに全員乗れなくて、私ひとりが掃除するために倉庫にとりこされるハメに。寒いし、倉庫のまわりにわさわさはえてるカモガヤの花粉でくしゃみは出るわで、散々な目に。

去年の秋くらいにふたりで焼き鳥やさんに行って以来、疎遠になっていたクラノスケくん(仮名・佐々木蔵ノ介に似てるのだ)に久々にメールしてみました。ふたりで会ったあと、遠まわしにメールで「女としてみてないよ」宣告をしたあの殿方です。(参照http://diarynote.jp/d/50772/20041023.html)
この殿方、けっこうクセのある方で何を考えているかよくわかりません。
年末にタイで津波があったときに『タイ、大変なことになってるね。実際行ってみたとこがこんななってて、どう思う?』ってよくわからないメールをくれて。なんて返せばいいかわからなくて困った記憶が。
そしてウソかホントかわからないけど、今まで女のひととつきあったことがないらしいのです。(ちなみに彼は私と同じ24歳)
見た目は全然問題ないのに。どっちかってゆーと世間一般でいえばかっこいい部類にはいると思うのですが。背高くて、ヒョロっとしてて。佐々木蔵ノ介風でしかもサーファーときた。
なんでも、告白されたことは何度かあるけど、そのとき自分にはすきなひとがいたので断ったとのこと。で、すきなひとに告白すればふられるといった具合に、いつもタイミングが悪いらしい。「ちょっとは妥協したらいいのに」って言ったら、「すきでもないひととはつきあいたくない」とか言って。まじめすぎるのも彼女ができない原因のひとつなのか…。けど、それ以上に決定的な原因があるのかなぁ。私がまだ発見できてないだけか。一緒にいて、性格とかも問題なさそうだけど。
メールしたら、「今度飲みいこ」って返事きたから、まだ彼女はできてないんだろう。だって、彼女できたらほかの女と飲みに行ったりとかは絶対しないようなひとだもん。
“焼酎をたくさんおいてるこじゃれたお店”を発見したらしく、ふたりで行ってきます。会うのは半年ぶりくらい。
今度はおっさんくささを出さないように気をつけます。ある意味リベンジですわ。