すっごくどうでもいいんですけど。

2005年5月3日

ワタクシ、自称トイレマニアです。

トイレマニアってゆーとなんか語弊があるかもしれないけど。
例えば、初めていったお店とかは必ずトイレチェックをしないと気がすまない。母上曰く、トイレチェックは小さい頃からの習性らしく今も変わらない。
私が24年間生きてきた中で出会った様々なトイレから選出した『コレはすごいよ！！トイレランキングトップ3』的なものも自分の中にはある。公表はしないけど。(てか、誰もそんな情報求めてないか…)

近頃の世間のトイレ事情はすごい。特にお酒飲むとこのトイレ。
生理用ナプキン置いてるのはもう当たり前で、綿棒・油とり紙・コットンとか“お化粧直しセット”をおいてるお店も増えてきた。もっといいとこだと、歯磨きセット、マウスウォッシュあるとこも。
トイレのクオリティにも地域格差がある。
やっぱ田舎のほうはまだまだですわ。母上が「この前飲みにいった店のトイレにナプキンがおいてあったのよぉ」なんて感心してたもん。仙台だってまだまだだろう。もっと工夫の余地はあるはず。

最近すごいなって思ったトイレは、ソウルの某百貨店のトイレ。ハンドソープがバラの香りで、しかもそれがはいってるソープディスペンサーが金色。もともとトイレの内装がそういうゴージャスな感じだから、そういう細かいとこまで統一されてるのには感心。ただ、デザイン性を求めたばかりに、水道の蛇口のひねりかたがよくわからない。どうやったら水が出るのかが。私、現地のひとに教えてもらったもん。あとね、個室に小さいテレビみたいなのがついてた。すげー。
逆に残念なのは、仙台ロフトのトイレ。フロアごとにトイレの優劣があるのよ、私的には。なぜ改装のときにきちんとトイレまで手を回さなかったのか。トイレのクオリティも統一すべきだと思う。

仙台のとあるお店のトイレには『足湯』があるらしいと聞いた。
トイレマニアとしてはさっそく調査に行かなければ。