下着には問題なかったのですが。
2004年12月12日
はだかになる機会はないだろうと思って、油断して婆シャツ着てたら…こんにちわ、LILYです。
私の日記にたまに登場する暫定的彼氏さんという方がおりますが、よくよく考えたら、いくら“暫定的”という単語がつくとしても、彼氏という言葉はあてはまらないのではないかと最近思いはじめまして。まぁ、彼のことを仮にSさんとしましょう。
私は常にもっといいひとがいたらそっちにいくつもりでいますし、彼も何を考えてるかわからないので(てか、私自身がわかろうとしていないだけかも)、やっぱり彼氏でもなんでもないのです。あえて言うならすごくわかりあえた友達みたいな。考え方とかをじゃなくて、雰囲気とか感覚をといえばいいのか。とにかく一緒にいて疲れない。ふたりでいても別なことをしてることが全く気にならない。じゃあ、一緒にいる必要ないじゃんって言われそうだけど、お互いに“いる気配”があると安心するのです。誰か別なひとでもいいじゃんって感じだけど、だれか別なひとだとそうもいかなくて。気つかったり、自分のやりたいことができなくなるしで、ダメ。
昨日だって、ふたりで彼の部屋にいたのだけど、ふたりでお昼ごはんをつくって食べたあと、私はベランダでビールを飲みながら本を読んでて、彼は部屋の中に散乱してる服を片付けたり、なんかしてた。(←なにやってたかちゃんと把握できていない)
昨日は天気がよくて、そんなに寒くなかった。彼の住んでるアパートは高台にあって、日当たりがよくて、ベランダからの眺めがいい。私は彼の部屋のベランダがすきだ。ちゃんとイスがおいてあるので、彼の部屋に行くと私はよくベランダにいる。
本を全部読み終えてしまったので、別な本を探しにベランダから部屋にもどったら、彼はベッドで寝ていた。ごはん食べたあとこのひとはすぐ眠くなる。どうやら最後の力をふりしぼって服の片付けをしてたらしい。中途半端な状態で終わっていた。かたづけても強盗がはいったような部屋には変わりないのだけれど。
ちょっとカチンときたので、とりあえず布団の上から彼の上に勢いよくすわったら「ぐふっ」と苦しそうな声を出した。気が済んだ。
「寝てたでしょ。」
「寝てないよ。目閉じてただけだよ。」
「うそだ。」
「だって寝たら帰っちゃうでしょ?」
「うん。」
「だから寝てないってば。」
「寝ていいよ。寝顔凝視して安眠妨害してやるから。」
「凝視するのに飽きてすぐ帰るくせに。」
「ははは。よく私の行動パターンを理解されてるようで。」
ビールに飽きたから今度はコーヒーと本を持ち、ベッドでうとうとしてる彼に1発パンチをいれ、安眠妨害をしてからまたベランダにでる。
酔いが醒めてきたせいか、ベランダにいると寒い。
結局そそくさと部屋に引き上げ、寝ている彼をベッドの端に追いやり、私もはいる。
ふたりで爆睡。
起きたら真っ暗になってた。
私の日記にたまに登場する暫定的彼氏さんという方がおりますが、よくよく考えたら、いくら“暫定的”という単語がつくとしても、彼氏という言葉はあてはまらないのではないかと最近思いはじめまして。まぁ、彼のことを仮にSさんとしましょう。
私は常にもっといいひとがいたらそっちにいくつもりでいますし、彼も何を考えてるかわからないので(てか、私自身がわかろうとしていないだけかも)、やっぱり彼氏でもなんでもないのです。あえて言うならすごくわかりあえた友達みたいな。考え方とかをじゃなくて、雰囲気とか感覚をといえばいいのか。とにかく一緒にいて疲れない。ふたりでいても別なことをしてることが全く気にならない。じゃあ、一緒にいる必要ないじゃんって言われそうだけど、お互いに“いる気配”があると安心するのです。誰か別なひとでもいいじゃんって感じだけど、だれか別なひとだとそうもいかなくて。気つかったり、自分のやりたいことができなくなるしで、ダメ。
昨日だって、ふたりで彼の部屋にいたのだけど、ふたりでお昼ごはんをつくって食べたあと、私はベランダでビールを飲みながら本を読んでて、彼は部屋の中に散乱してる服を片付けたり、なんかしてた。(←なにやってたかちゃんと把握できていない)
昨日は天気がよくて、そんなに寒くなかった。彼の住んでるアパートは高台にあって、日当たりがよくて、ベランダからの眺めがいい。私は彼の部屋のベランダがすきだ。ちゃんとイスがおいてあるので、彼の部屋に行くと私はよくベランダにいる。
本を全部読み終えてしまったので、別な本を探しにベランダから部屋にもどったら、彼はベッドで寝ていた。ごはん食べたあとこのひとはすぐ眠くなる。どうやら最後の力をふりしぼって服の片付けをしてたらしい。中途半端な状態で終わっていた。かたづけても強盗がはいったような部屋には変わりないのだけれど。
ちょっとカチンときたので、とりあえず布団の上から彼の上に勢いよくすわったら「ぐふっ」と苦しそうな声を出した。気が済んだ。
「寝てたでしょ。」
「寝てないよ。目閉じてただけだよ。」
「うそだ。」
「だって寝たら帰っちゃうでしょ?」
「うん。」
「だから寝てないってば。」
「寝ていいよ。寝顔凝視して安眠妨害してやるから。」
「凝視するのに飽きてすぐ帰るくせに。」
「ははは。よく私の行動パターンを理解されてるようで。」
ビールに飽きたから今度はコーヒーと本を持ち、ベッドでうとうとしてる彼に1発パンチをいれ、安眠妨害をしてからまたベランダにでる。
酔いが醒めてきたせいか、ベランダにいると寒い。
結局そそくさと部屋に引き上げ、寝ている彼をベッドの端に追いやり、私もはいる。
ふたりで爆睡。
起きたら真っ暗になってた。
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