フィーリング

2004年6月11日
「あなたは何事も直感で判断して、感覚でとらえることができる」

今日の講義にて。
これは一応ほめコトバらしい。
この部分は自分に一番欠けているものだから、と先生は言った。

考えることができないわけではない。
考えれば考えるほど、深みにはまる。
コレが私。
最近の私はいい例だ。

だから、直感。感覚。
いままで、コレに頼って生きてきた。
よく考えないで行動し、遠回りしたこともしばしば。
けど、後悔したことがない。
もしかしたら、これから後悔することもあるかもしれないなぁ。

だいすきだったあの方は、“それはなぜかとゆーとぉ”が口癖だった。
なんにでもどんなことにも理由をつけたがる。
自分を納得させるために。
そんなあの方は、私のことを批判した。

「感覚とか直感じゃない。感情だ。」と。

まぁ、そうともいえるけど。
私は感情とはまた別なものだと思ってるから。
あなたとは、同じものをみているかもしれないけど、みてる場所がちがうのよ、きっと。

私はそのちがいそのものを単純におもしろいって感じたけど、あなたは“感じる”というより“考え”たんだね。
なぜちがうのかを。
その理由を考えても、わかるわけないでしょ。
あなたはあなた、私は私。
同じものをみても、みてる場所がちがうということは、自分が見えないところは、お互い相手に教えてもらえばいい。

よく考えるのはよいこと。
自分にはない、そうゆうところを持ち合わせていたからあなたのことをすきになったわけで。
そのおかげで、私は考えるということが前よりは少しできるようになりました。

でも結局、ふたりとも極端すぎたんだなぁ。

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