なんかさー

「声が聞きたかったから」とか言ってデンワくれたりとかさー

そういう感覚って久しくワタシにはきっとなくって
声が聞きたいって思っても“思わずデンワしてしまう”までには至らないってゆーか
そこまで相手が足りてないっていう状況には陥らないわけで

仮にもしワタシがそういう行為に及んでるとしたら、相手の気をひくために思ってもないのにそういうセリフを吐いてわざとやってる可能性が高い

なんだかバカみたいだなぁ

ずーっとなんてありえないのに
ずーっと一緒にいようとか

いい女だとか特別なんだとか
今まで何人もの女に言ってるくせに

セックスしてる最中のかわいいとかすきだとか愛してるとか
そういうのもウソくせーなーって

ひとりがすきとか男なんかめんどくさいとか言いつつも
それでも誰かが近くにいないと不安なんだろーなー
ワタシってばわがままー

恋ってなんなんだー

うほっ

恋愛はいかなる場面においてもあきらめが必要だ。

自己犠牲の上にしか恋愛が成り立たないとしたら、きっとワタシは一生恋愛なんかできないだろう。

何かを犠牲にしてまで一緒にいたいというひとに出会えればいいだけの話で、その何かが例えば物質的なものであったり精神的なものであったとしても、本人のとってはとっても大切なこと。

むずかしいなぁとは思います。
だからワタシは恋愛してるふり(恋愛してるつもりでいる)しかできないんだろうけど。

みくしぃばっかでこっち放置気味でした。

ずーっと、お互い平行に並んでる線の上を歩いているようなものなのかなーって思ってました。
平行だから、近づくこともなければ交差することもない。
でも最近はそれぞれが違う軌道の上をぐるぐるまわってんのかなぁと思ってきました。

何十年ぶりのハレー彗星大接近とかそんな感じで。

たまーにすごく近くなるんだけど、でもやっぱりすぐはなれちゃって。
何も期待はしてないし、期待されてもいないのはわかってるけど、なんだかなぁ。

一度日記書いたけど消しました。
あまりにも内容がひどい。


これ以上ワタシの生活に侵入してこないでくださいおねがいします。

ここ最近、仕事が終わるのが遅い。

会社出るのが22時とかは普通で、21時に帰れるとなると「あ、今日ははやいな」って思う。
そのかわり、そんなに仕事が立て込んでなければ人並みに早く帰れるので、そんなに不満には思っていないのだけれども。

ところで学校が春休み中のさいとうさん。
ヒマさえあれば隙をみてワタシを捕獲しようとする。
仕事が遅くなった日なんかは「迎えにいくー」なんてメールくれたりするのですが。

家でなにもせずにダラダラしてんだったらメシぐらい食っとけよ

ついでに風呂もはいっとけばーか

律儀にワタシに生活パターン合わせてくれてるのかしらんけど、なんで22時まで腹減らしてワタシからの連絡待ってるわけ？
実家からほぼ毎週ママンが来ていろいろ食料運んできてくれてるから食べ物には困ってないはずなのに。

正直、自分ひとりだけだったら食べなくてもいいし、あまりにもおなかが空いてたとしてもてきとーに済ませようと思うけど、さいとうさんがいるとめんどくさくなる。
確実に自分の分だけのときよりめんどくさくなる。だってまさかふたりでカップラーメンすするわけにはいかないでしょ。

こんな風に思うのって自分勝手ですか？
ワタシに余裕がないからですか？

自分のペースを乱されてまで一緒にいる意味を見出せません。

今朝は4時30分に寝ました。
そして8時20分に起きました。
何年か前にもらった年賀状をずーっと冷蔵庫に貼っていますが、それが昨日の朝落ちたので、なにかあったんじゃ、思ってたら昨夜のデンワ。

半年ぶり以上だと思うよ。
やっぱ声聞いちゃったら会いたいです。

はじまり自体があいまいだったから、きっとおわりだってあいまいなんだ。
そもそも何もはじまってなかったのかもしれなくて、だからおわりなんてないのかもしれないけど。

でもダイエットがんばるよ。
年とったね、なんて言われたくないもん。
「キレイになった」までは言われなくても「かわらないね」って言われたい。

過去の恋愛でここまでぶつかるのって、なかったんじゃないかって。
てか、ここまでぶつかってまで一緒にいる必要性があるのかって最近強く思う。

ワタシは、恋愛をして、それだけになってしまうのがイヤで、Sさんとなかよしになって。
でもそれはそれでなんともいえない関係を歯がゆく思ってしまったり。でも楽しかった。
それがひとくぎりついて、今になるんだけど。

今のさいとうさんとの関係は、だいぶ息苦しい。
「もっとかまってほしい」とかさぁ。もう充分じゃん。がんばってるよ、ワタシ。
ワタシが日曜日に何も予定ないってわかればバイトかわってもらってまでも一緒にいようとする。

ワタシ、一緒にいよ？なんて一言も言ってないんですけど。その日は部屋の掃除しようと思って、なんの予定もいれてなかったんですよ。あなたと会うためじゃなくてね。でも、あなたが勝手にバイトかわってもらってたら、会わなくちゃいけなくなるじゃないですか。だってぜったい「えー、オレせっかくバイトかわってもらったのにぃ・・・」って言うに決まってるし。

って、言いてぇ！！
さいとうさんにガツンと言ってしまいてぇ！！

でも言えないんです、ワタシ・・・。

めんどくさいことになるパターンは以下のとおり。
さいとうさんの態度や言動にワタシがハラを立てる→文句を言う→さいとうさんが怒る→それを見たワタシはもうめんどくさいので「はいはいワタシが悪うございました」ってとりあえず文句言うのやめる→さいとうさん自己嫌悪に陥る

てか、コレおかしくね？
「オレはダメだーやっぱり」とか「なんでもっとLILYさんの気持ち考えてあげられないんだろー」って言って、勝手に凹む。
カンに触ること言われたり、されたりしたワタシに対しては何のフォローもなし。ひとりで考えこんじゃう。ひどいときには泣き出す始末。
さいとうさんばかりが悪いわけではないけど、10あったら7か8くらいは確実にさいとうさんが悪いって断言できる。

そういうとこも頭にくるって言ってあげたいけど、それ言ったら言い過ぎだろーなぁって、ガマン。
でも毎回こんな感じで、考え込んでる結果が出てないじゃん。
ちょっとは成長しろよ。
昨日もあぶなく言い過ぎるとこだったよ☆

年下だから仕方ないかーって思えるのはいつまでなのか。
以前はどうしたらいい関係に持っていけるかって、考えてみたりもしたけれど、まったく変わってないさいとうさんにそろそろ嫌気がさしてきた。
なのに「オレはこんなにLILYさんのこと考えてるんだ！」って言われてもさ。きっと焦点がずれてるんだと思うよ。だからいくら考えても意味がないの。いつになればそれに気がつくんだろう。

一緒にいるのが疲れる。
ひとりになりたいと思う。
ひとりでゆっくり寝たい、ひとりでゆっくりごはんが食べたい。

泣きながらも、「言葉は選びようだ」なんて冷静に思いつつメールをつくる午前1時。
いかにして自分を低きにおいて、相手をそれよりもっと低いところに突き落とすか。
ひどいなー、ワタシってば。

相手のことを自分のほうが大切に思ってるとか、常に第一に考えてるとか、そういうことを言ってる時点ですごく自分勝手だと思うのは私だけ？そういうのってひとりよがりっていうんだと思う。きっとそこに相手はないよね。
そんな風に相手のことを考えてる自分がすきなだけでさ。

ワタシはずーっと先のことを考えてて、それ相応の対応をしてきたつもりなんですけど。
それに対して「理解しようとしてない」とか「キャパがない」とか騒がれてもどうしようもないんですよ。

ワタシはあなたほど相手のことを思いやる気持ちはないのかもしれないけどさ。
少なくともあなたよりは賢いと思うよ。

『思いやり』って、何を以っていうのかがわからない。

バレンタイン、ですよー。
やっぱちかくにいないとダメなんだって。

新幹線乗り継いで3時間かかるところに転勤しちゃったひとはすごいひとでした。
ワタシはそのひとと出会って、価値観が変わりました。
このカタクナな価値観が、です。
ものすごくパワーがあるひとでした。男の人にも女の人にももてて。
このひと以上のひとっていないんだって、思ってました。
だからせっせと新幹線に乗って会いにいってました。

でも、そんな気持ちなんか簡単にふっとんじゃうもっとすごいひとに会ってしまいました。
そのひとは仙台にいました。ものすごく近くに。うちから歩いて15分くらいのとこに住んでました。

遠くに住んでるひとは、ワタシが今まで手の届かなかったことをたくさん経験させてくれました。
近くに住んでるひとは、ワタシが今まで見落としてきたことを大切に拾ってくれました。

近くに住んでるひとは、ワタシが遠くに住んでるひとに会いに行っても、駅まで迎えにきてくれました。きっといやだったにちがいないのに。キレイな色に髪の色を変えて、それに合う服を選んでたら遅刻しそうになったからタクシーで来たよって。

きっと、そういうことをしてきたから今でもその近くに住んでるひとのおもかげから逃げられないんだと思う。

結局、その近くに住んでるひとも遠くに行ってしまったんだけど
ね。

このひと以上のひとは・・・って思いながらも、このひと以上のひとって見つかるときはすぐみつかっちゃうんだよね。
そんなことのくりかえし。

結局、なにがなんだかわからん。

Subject:モノローグ。

たまーに何してんだろーとか会いたいなー、って思うときがあるの。
今そうなんだけどさ。
しかもそれって、毎日悶々と思い続けてるわけじゃなくて、たまにふっとフラッシュバックみたいな感じで、余計にその分思いが強いってゆーか、強烈ってゆーか。

何言いたいのかよくわかんないけどさぁ、そういうことなの。

オナニーメールだからそっとしといてあげて。
申し訳ないね、お仕事中に。

よーし、仕事はじめるか。実は11時半に出社して、ちょこっと仕事してすぐお昼食べてた…あはは、やる気なさすぎ！

仕事がね、いそがしいの。
もうスケジュール自体にムリがあるんだってば。
シャチョさん、考えて仕事とってきて！

座って仕事なので、体力的にはそんなに疲れるということはないけど、精神的にやられそうです。てか、すでにすさんでます。

昨日、さいとうさんがうちに来てたので、ロデオボーイの話をした。
そうなの、ワタシの頭の中はロデオボーイでいっぱいなの。

「ロデオボーイ買おうと思って。」
「まじで？前から言ってたもんねー。なんかなぁどうなんだろ。」
「なにが。」
「通販にだまされる典型的なタイプじゃん、それ。」
「ちがうよー、アレほんとにいいらしいよ。」
「あなたがロデオボーイに乗って“キャホゥ”とか言ってるのが想像つくわー。」
「そんなさいとうさんだって、“キャホゥ”とか言いたいでしょ？」
「オレはぜったい乗んないもん。」
「ウソだね。ワタシがおふろ入ってる間とかコソコソ乗るんでしょ。いいよー、特別乗せてあげる。」
「オレあなたほどそんなにおなかまわり気になってないもん。」
「ウソつき。パンツの上にお肉のってるの、ワタシ知ってるもん。おなか出てはないけど、横がしまりないよね。」
「うっさいよ！あなたに言われたくないね！」
「あーおこってるぅ。やっぱ気になってんじゃん。うひゃひゃ。」
「いいもん、オレは筋トレとかしてなんとかするから！」
「じゃ、ワタシはロデオボーイにがんばってもらお☆」
「ロデオボーイ、必要ないよ。」
「なんでよ？」
「オレがロデオボーイになってあげる☆」
「・・・」
「・・・ねぇなんか言ってよ。」
「・・・」
「どうせ発言がおやじくさいとか思ってんでしょ、セクハラだーとか思ってんでしょ！」
「・・・じゃさ、ロデオボーイばりにものすごい動きしてよ。」
「・・・」
「できる？」
「・・・」
「ねぇ、できるの？って聞いてるの。」
「・・・オレもロデオボーイに乗って腰まわり鍛えます。すみません。」