昨日、さいとうさんがうちに来てたので、ロデオボーイの話をした。
そうなの、ワタシの頭の中はロデオボーイでいっぱいなの。
「ロデオボーイ買おうと思って。」
「まじで?前から言ってたもんねー。なんかなぁどうなんだろ。」
「なにが。」
「通販にだまされる典型的なタイプじゃん、それ。」
「ちがうよー、アレほんとにいいらしいよ。」
「あなたがロデオボーイに乗って“キャホゥ”とか言ってるのが想像つくわー。」
「そんなさいとうさんだって、“キャホゥ”とか言いたいでしょ?」
「オレはぜったい乗んないもん。」
「ウソだね。ワタシがおふろ入ってる間とかコソコソ乗るんでしょ。いいよー、特別乗せてあげる。」
「オレあなたほどそんなにおなかまわり気になってないもん。」
「ウソつき。パンツの上にお肉のってるの、ワタシ知ってるもん。おなか出てはないけど、横がしまりないよね。」
「うっさいよ!あなたに言われたくないね!」
「あーおこってるぅ。やっぱ気になってんじゃん。うひゃひゃ。」
「いいもん、オレは筋トレとかしてなんとかするから!」
「じゃ、ワタシはロデオボーイにがんばってもらお☆」
「ロデオボーイ、必要ないよ。」
「なんでよ?」
「オレがロデオボーイになってあげる☆」
「・・・」
「・・・ねぇなんか言ってよ。」
「・・・」
「どうせ発言がおやじくさいとか思ってんでしょ、セクハラだーとか思ってんでしょ!」
「・・・じゃさ、ロデオボーイばりにものすごい動きしてよ。」
「・・・」
「できる?」
「・・・」
「ねぇ、できるの?って聞いてるの。」
「・・・オレもロデオボーイに乗って腰まわり鍛えます。すみません。」
そうなの、ワタシの頭の中はロデオボーイでいっぱいなの。
「ロデオボーイ買おうと思って。」
「まじで?前から言ってたもんねー。なんかなぁどうなんだろ。」
「なにが。」
「通販にだまされる典型的なタイプじゃん、それ。」
「ちがうよー、アレほんとにいいらしいよ。」
「あなたがロデオボーイに乗って“キャホゥ”とか言ってるのが想像つくわー。」
「そんなさいとうさんだって、“キャホゥ”とか言いたいでしょ?」
「オレはぜったい乗んないもん。」
「ウソだね。ワタシがおふろ入ってる間とかコソコソ乗るんでしょ。いいよー、特別乗せてあげる。」
「オレあなたほどそんなにおなかまわり気になってないもん。」
「ウソつき。パンツの上にお肉のってるの、ワタシ知ってるもん。おなか出てはないけど、横がしまりないよね。」
「うっさいよ!あなたに言われたくないね!」
「あーおこってるぅ。やっぱ気になってんじゃん。うひゃひゃ。」
「いいもん、オレは筋トレとかしてなんとかするから!」
「じゃ、ワタシはロデオボーイにがんばってもらお☆」
「ロデオボーイ、必要ないよ。」
「なんでよ?」
「オレがロデオボーイになってあげる☆」
「・・・」
「・・・ねぇなんか言ってよ。」
「・・・」
「どうせ発言がおやじくさいとか思ってんでしょ、セクハラだーとか思ってんでしょ!」
「・・・じゃさ、ロデオボーイばりにものすごい動きしてよ。」
「・・・」
「できる?」
「・・・」
「ねぇ、できるの?って聞いてるの。」
「・・・オレもロデオボーイに乗って腰まわり鍛えます。すみません。」
コメント
って。爆笑
かなりキレのいいオチでした。
ぜひぜひふたりでキャホゥってやっちゃってくださいまし☆